奥さんの障害年金申請受理

障害年金裁定請求代行業務委託契約

という契約を社会保険労務士さんと結んだわけだが、
詳しいヒアリングなどを行い、着々と準備は進んでいった。

こちらが準備するものとしては、

・受診状況等証明書
・診断書
・戸籍謄本
・世帯全員の住民票
・主人の所得証明書
・奥さん名義の通帳の写し
・奥さんの年金手帳の写し
・主人の年金手帳の写し　　等々


そして、2012年8月28日年金機構より
年金裁定請求書を受け付けましたという書類が届きました。

これには、
「年金証書がご自宅に届けられるまでの期間は、
受付年月日から数えて、おおむね3ヵ月半（所要日数）となります」
などと書かれています。

そして、確か年が明けてからじゃなかったか？
無事、障害年金証書、年金手帳が届きました。

奥さんの場合、身体障害者2級でした。


あわせてこんなのも送られてきました。

これは市から送られてきた物かもしれませんが、
障害者用駐車スペースに車を止めるときの証明プレート。


これで、2ヶ月に1度障害年金が受け取れます。
ひと月10万円ほどです。

最初なぜか半年分だったか？のお金がまとめて入金されました。

そのうちの2ヶ月分だったか3ヶ月分だったかを
社会保険労務士さんに支払います。


最初にいくらかまとめて貰えたのは非常に助かりました。

その後も月に直して10万円収入が増えるならば大助かりです。


これで家計の建て直しができる！
これで楽になる！
さあ、これからだ！




この時はそう思ってました。

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